2015年 09月 27日
酔っ払い号復活 |
MIYATA ALFREX
去年、ゲルマン号を組み立てたあとにバラした酔っ払い号をこの土・日で復活させることができた。バラした目的は、古くなったパーツを磨いて、できたら錆びも落として少しでも見栄えを良くして酔っ払いたかったからなのだが、この1年間、いろいろなことで時間をつくることができず、結局なにもできずにそのまま酔っ払ってしまった。
そうこうしているうちに、今年の春に台湾号のSTIをクラリスに変えたことによって2300のシフターが余ってしまった。夏につくったアンタレス号はフラットバーにしたのでドロップハンドル用のシフターは使わなかった。こうなれば、2300で酔っ払い号を復活させるしかない。もともとがリア6枚だったので、2300の8枚は大きな進化だ。フロント、リアのディレーラー、スプロケ、リアホイールをを中古で調達し、土曜日の午後に組み立て、今朝、ディレーラーの調整をしてなんとか酔っ払えるようになった。苦労したのはブレーキで、この間、SORAやTIAGRAのブレーキと交換した、TEKTROというキャリパーブレーキを装着しようとしたのだが、ボルトの形や長さが合わず、仕方なくフロントはもともとのダイアコンペというブレーキをつけることになった。リアはなんとかTEKTROを付けることができたが、ナットはダイアコンペのブレーキから移植をすることになって酔っ払ってしまった。もうひとつはリアホイールで、古い車体なのでリアエンドが126mmなのだ。126mmのホイールで8枚のカセットスプロケットを使えるのかわからなかったので、130mmのホイールにスプロケをつけて無理矢理装着した。そのほかいろいろとごまかして、なんとか酔っ払うことができた。
もともとWレバー方式のフレームでSTIを使うために、名前は忘れたが、レバーの位置に新しいパーツをつけることになった。
たけだのコスモス
先週につづき、朝飯前に竹田のメロディーパークまでゲルマン号を走らせた。期待どおり、メロディーパーク近くのコスモスが先週よりも酔っ払っていた。
by nskr32000
| 2015-09-27 21:48
| 自転車