2012年 08月 19日
ツール・ド東尋坊 |
ヘロヘロ
先週のツール・ドTAKEDAに続き今回はツール・ド東尋坊。朝8時30分にいきおいよくALFREX号あらため酔っ払い号にまたがった酔っ払いが目指したのは、福井県一の観光地東尋坊。自殺の名所として知られる断崖絶壁です。自宅からがんばってペダルを踏んで約30分、東尋坊のすぐ手前にある越前鉄道の三国港駅に電車が停まっているのを発見。腰にぶらせげたジャンクIXYをとりだし、ゴール前の鉄で酔っ払いました。
三国港駅に隣接する「お食事処」の屋根に巨大なずわいがに。このへんでは越前がにと呼びますが、これはむしろ「ガニラ」がぴったりか。
ガニラで酔っ払ってサンセットビーチを過ぎて海岸線の小さなヒルクライムの途中、あまりにも天気がいいことに酔っ払い、酔っ払い号を坂の途中で止めてジャンクIXYを取り出したところ、とんびを発見。以前、D200でもなかなか酔っ払えなかったのにジャンクIXYで立ち向かってみました。
東尋坊に着き、断崖絶壁に向かうまでの途中、雄島がはっきり見えて酔っ払えるではないですか。雄島か右手に伸びる海岸線を見ると何か洞窟のようなものも見えます。東尋坊にはなんやかんやで何度もきていますが、これほど酔っ払えるところとは今回初めて知りました。
これが噂の断崖絶壁。向こうに雄島が見えます。
断崖絶壁の次は雄島。シマノ中はマウンテンバイクでなければ走れそうにないので今回は橋の手前から雄島を眺めて酔っ払います。
東尋坊から出ている遊覧船が雄島近くまで来ます。今日はよく晴れていたのでひっきりなしに発着していました。雄島の橋で酔っ払っていると2台が交差してよけいに酔っ払わせてくれました。
東尋坊、雄島と巡ったあとは、10数年前にロシアの貨物船ナホトカが、島根県沖で真っ二つになったあと流れ着いた「安東」の海岸。全国から駆けつけてくれたボランティアのみなさんの活躍で海がきれいになっています。思えばあの年に酔っ払いは大阪から福井に帰ってきたのでした。
安東を後にした酔っ払いは三国町の池上という集落がとりくんでいるひまわり畑に立ち寄ります。いったい何本あるのか数える気に無ならないほどの多くのひまわりが酔っ払い以上に酔っ払っています。
今回の走行距離は、酔っ払い号にサイクルコンピューターを装備していないために残念ながら計測することができませんでした。ただ、酔っ払いの経験から前回のツール・ドTAKEAはもちろん、北潟サイクリングロードでの47kmを下回ることはなさそうです。そのおかげで帰り道はヘロヘロで、次の企画は「ツール・ド」なににしようかと考えて酔っ払うこともできませんでした。
先週のツール・ドTAKEDAに続き今回はツール・ド東尋坊。朝8時30分にいきおいよくALFREX号あらため酔っ払い号にまたがった酔っ払いが目指したのは、福井県一の観光地東尋坊。自殺の名所として知られる断崖絶壁です。自宅からがんばってペダルを踏んで約30分、東尋坊のすぐ手前にある越前鉄道の三国港駅に電車が停まっているのを発見。腰にぶらせげたジャンクIXYをとりだし、ゴール前の鉄で酔っ払いました。
三国港駅に隣接する「お食事処」の屋根に巨大なずわいがに。このへんでは越前がにと呼びますが、これはむしろ「ガニラ」がぴったりか。
ガニラで酔っ払ってサンセットビーチを過ぎて海岸線の小さなヒルクライムの途中、あまりにも天気がいいことに酔っ払い、酔っ払い号を坂の途中で止めてジャンクIXYを取り出したところ、とんびを発見。以前、D200でもなかなか酔っ払えなかったのにジャンクIXYで立ち向かってみました。
東尋坊に着き、断崖絶壁に向かうまでの途中、雄島がはっきり見えて酔っ払えるではないですか。雄島か右手に伸びる海岸線を見ると何か洞窟のようなものも見えます。東尋坊にはなんやかんやで何度もきていますが、これほど酔っ払えるところとは今回初めて知りました。
これが噂の断崖絶壁。向こうに雄島が見えます。
断崖絶壁の次は雄島。シマノ中はマウンテンバイクでなければ走れそうにないので今回は橋の手前から雄島を眺めて酔っ払います。
東尋坊から出ている遊覧船が雄島近くまで来ます。今日はよく晴れていたのでひっきりなしに発着していました。雄島の橋で酔っ払っていると2台が交差してよけいに酔っ払わせてくれました。
東尋坊、雄島と巡ったあとは、10数年前にロシアの貨物船ナホトカが、島根県沖で真っ二つになったあと流れ着いた「安東」の海岸。全国から駆けつけてくれたボランティアのみなさんの活躍で海がきれいになっています。思えばあの年に酔っ払いは大阪から福井に帰ってきたのでした。
安東を後にした酔っ払いは三国町の池上という集落がとりくんでいるひまわり畑に立ち寄ります。いったい何本あるのか数える気に無ならないほどの多くのひまわりが酔っ払い以上に酔っ払っています。
今回の走行距離は、酔っ払い号にサイクルコンピューターを装備していないために残念ながら計測することができませんでした。ただ、酔っ払いの経験から前回のツール・ドTAKEAはもちろん、北潟サイクリングロードでの47kmを下回ることはなさそうです。そのおかげで帰り道はヘロヘロで、次の企画は「ツール・ド」なににしようかと考えて酔っ払うこともできませんでした。
by nskr32000
| 2012-08-19 22:05
| 自転車