2013年 07月 27日
ツール・ド山中 |
65km
夕べのとんでもない大雨と雷にも負けず、十分に睡眠をとった酔っ払いが、朝の草むしりを済ませて向かったのは丸岡町の竹田方面。北陸自動車道をくぐって、5kmあまり、この先、石川県の山中温泉方面へ向かうか、竹田の奥へすすみ、龍ヶ鼻ダムへ向かうか、必死にペダルを踏みながら酔っ払ったところ、より酔いを深めたのは山中方面。酔いが一気に冷めそうなヒルクライムでヘロヘロになりながら、頂点になっている県境のトンネルを抜けたところで酔っ払いを待っていたのは、旅行者を迎える大きな看板。スタートからここまでほぼ7割がた上りという今回のコースで、やっと下ることができるポイントに到達し、さらに酔っ払ったことは言うまでもありません。サイクルコンピューターの表示はここまでスタートから約16km。400kcalの消費とありました。しかし酔っ払いは驚いたのはアベレージが約17km/hとなっていたこと。ここまで平地では向かい風、そして、半分以上が上りのコースで17kmというのは、酔っ払いの体力ではありえないこと、もしかしてこの1年の間に、飛躍的に体力が向上したのかと喜びながら往路ではわずかの下りに向かいました。
短い下りの先に到達したのは「我谷ダム」というダム。道路はこのダムを横切り、T字路を左折して山中方面向かうのだが、すぐに気が変わる酔っ払いは、「九谷ダム」、「県民の森」方面と書かれた案内に誘われ、目的地変更で県民の森を目指すことになった。右折して1分も走らないうちに、「しまった。」と後悔する酔っ払い。誰が見てもほとんど上りで、しかも案内には県民の森まで「12km」とはっきりと書かれていたことが思い出される。すぐに引き返せばいいのにそうしない、決断力のなさも酔っ払いらしさ。帰りの下りをしながら約1時間後に、石川県の「県民の森」に到達しました。ここまでスタートから32kmと少し。少し休憩して来た道を戻り、ようやくゴール(自宅)にたどり着いた時にはヘロヘロでガタガタ。コンピューターは65kmを示し、アベレージは復路のほとんどが下りであったのにもかかわらず19kmと、20kmに到達することができませんでしたが、65kmという走行距離はおそらく自己最高記録。次は勝山の恐竜博物館か越前海岸をめざすぞといつものように懲りない酔っ払いであった。
夕べのとんでもない大雨と雷にも負けず、十分に睡眠をとった酔っ払いが、朝の草むしりを済ませて向かったのは丸岡町の竹田方面。北陸自動車道をくぐって、5kmあまり、この先、石川県の山中温泉方面へ向かうか、竹田の奥へすすみ、龍ヶ鼻ダムへ向かうか、必死にペダルを踏みながら酔っ払ったところ、より酔いを深めたのは山中方面。酔いが一気に冷めそうなヒルクライムでヘロヘロになりながら、頂点になっている県境のトンネルを抜けたところで酔っ払いを待っていたのは、旅行者を迎える大きな看板。スタートからここまでほぼ7割がた上りという今回のコースで、やっと下ることができるポイントに到達し、さらに酔っ払ったことは言うまでもありません。サイクルコンピューターの表示はここまでスタートから約16km。400kcalの消費とありました。しかし酔っ払いは驚いたのはアベレージが約17km/hとなっていたこと。ここまで平地では向かい風、そして、半分以上が上りのコースで17kmというのは、酔っ払いの体力ではありえないこと、もしかしてこの1年の間に、飛躍的に体力が向上したのかと喜びながら往路ではわずかの下りに向かいました。
短い下りの先に到達したのは「我谷ダム」というダム。道路はこのダムを横切り、T字路を左折して山中方面向かうのだが、すぐに気が変わる酔っ払いは、「九谷ダム」、「県民の森」方面と書かれた案内に誘われ、目的地変更で県民の森を目指すことになった。右折して1分も走らないうちに、「しまった。」と後悔する酔っ払い。誰が見てもほとんど上りで、しかも案内には県民の森まで「12km」とはっきりと書かれていたことが思い出される。すぐに引き返せばいいのにそうしない、決断力のなさも酔っ払いらしさ。帰りの下りをしながら約1時間後に、石川県の「県民の森」に到達しました。ここまでスタートから32kmと少し。少し休憩して来た道を戻り、ようやくゴール(自宅)にたどり着いた時にはヘロヘロでガタガタ。コンピューターは65kmを示し、アベレージは復路のほとんどが下りであったのにもかかわらず19kmと、20kmに到達することができませんでしたが、65kmという走行距離はおそらく自己最高記録。次は勝山の恐竜博物館か越前海岸をめざすぞといつものように懲りない酔っ払いであった。
by nskr32000
| 2013-07-27 23:30
| 自転車